電子図書利用サービスについて
日本道路協会では、建設業界の生産性向上を支援し、リモートワークなどの働き方改革に対応するため、道路関係の基準類の書籍である協会発刊図書の電子図書利用サービスを２０２４年４月１０日から開始します。
膨大な基準類書籍の電子化をして欲しいという関係者からの強いご要望を踏まえ、これまで道路関係の業界団体との意見交換を重ね、サービスの提供方法、使える機能、対象図書を１１月に決定し、システム開発を進めてまいりました。
この度、具体的なご利用方法をホームページに掲載し、メールによる問い合わせ窓口を設置しましたので、お知らせします。
サービス開始にあたり、できるだけ多くの皆様に手に取って使って頂き、電子図書の普及を図るため、サービス開始後約６ヶ月間を「導入期」とし、無料で電子図書をご利用できます。
導入期の利用状況を踏まえ、販売価格等のサービス内容を決め、１０月１日から有料販売を予定しております。
今後も利用者のご要望を聞きながら、次々と図書の電子書籍化を進めてまいります。