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道路災害対策

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道路震災対策便覧(震災復旧編) 令和4年度改訂版
道路震災対策便覧(震災復旧編) 令和4年度改訂版

定価:9,570円
(本体 8,700円+税)

【判型・フォーマット】
A5
【ページ数】
566ページ
【ISBNコード】
978-4-88950-610-5
【発行年月】
2023年3月
道路震災対策便覧は、大規模地震発生時における道路の被害の軽減、ならびに被災後の道路交通の確保に資する技術的な手引書です。
 本便覧は、地震発生前に定めておくべき計画等をまとめた「震前対策編」、地震発生直後に道路管理者が執るべき行動の基本方針をまとめた「震災危機管理編」、地震発生後の応急復旧・本復旧のための技術等をまとめた「震災復旧編」の三編からなっています。
 このたび、「震災復旧編」を改訂し、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震および平成28年(2016年)熊本地震等で得られた新たな課題・教訓、復旧事例の蓄積を踏まえた記述の見直しを行いました。具体的には、
 
・大規模津波被害の特徴とその応急対応、復旧に関する記述
・大規模斜面災害からの復旧における自動施工の導入や将来の斜面崩壊の可能性を踏まえた対応の記述
・やむを得ず推定活断層を跨ぐ場合等、将来の同様の地震発生を想定した対応の記述
・液状化被害への対応上の工夫等の記述を追加・充実しました。

 今後、本書が震災対策技術の推進および震災危機管理の一助になることを期待しております。
 
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道路震災対策便覧 (震災危機管理編) 令和元年7月
道路震災対策便覧 (震災危機管理編) 令和元年7月

定価:5,500円
(本体:5,000円+税10%)
【判型・フォーマット】
A5
【ページ数】
326ページ
【ISBNコード】
978-4-88950-609-9
【発行年月】
2019年9月
「道路震災対策便覧」は、平成22年10月までに、震前対策編、震災復旧編、震災危機管理編の三編が発行されています。震災危機管理編は、地震発生直後において道路管理者が執るべき行動の基本方針をとりまとめています。その後、平成23年3月東北地方太平洋沖地震、平成28年4月熊本地震などの大規模地震が発生しており、それら地震災害によるハード、ソフト両面での課題から教訓が蓄えられ、また、一方で大規模地震に関する法律の制定等も進められたところです。このような情勢を踏まえて、このたび 「道路震災対策便覧(震災危機管理編)」の改訂を行いました。主要な改訂点は、
(1)新しい法律、対策要綱等、最新の政府の取り組みの反映、(2)東北地方太平洋沖地震や熊本地震等の被災を踏まえ、道路管理者が行うべき震災対策についての新たな考え方・事例等の反映、(3)津波に関する記載の充実、(4)道路管理者の創意工夫など、活用すべき事例の充実、(5)関連する技術基準の改訂、技術の新歩に伴う整合を図る本編は、4章から構成されており、本便覧の目的及び震災危機管理の基本的な考え方を「第1章 総則」に、地震後の対応をスムーズに行うために必要な事前準備事項等を「第2章平常時における危機管理」に、震後対応の初動期において道路管理者が執るべき行動の内容等を「第3章地震発生後の対応」に、道路管理者間や関係機関との連携・支援・受援のあり方を「第4章連携・支援・受援」に記述しまし。さらに、本編の適用に際して参考となる関係法令・計画等、地震時の対応時系列、地震対応時の 報告様式事例を付属資料として添付しました。本便覧が、震災対策に携わる第一線の技術者の方々の業務に役立てられ、地震発生後の対応が迅速かつ適切に進められることを念願してやみません。
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道路震災対策便覧(震前対策編)平成18年度改訂版(表紙)
道路震災対策便覧(震前対策編)平成18年度改訂版

定価:6,380円
(本体:5,800円+税10%)
【判型・フォーマット】
A5
【ページ数】
388ページ
【ISBNコード】
978-4-88950-606-8
【発行年月】
2006年9月
丸善出版から購入
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